YGエンターテインメントと専属契約した俳優カン・ドンウォン。|写真:YGエンターテインメント


俳優カン・ドンウォン(35)がYGエンターテインメントと専属契約を締結した。


18日午後、YGは公式ブログを通じて、カン・ドンウォンとの専属契約と彼の誕生日を祝うメッセージを収めた1枚のポスターを公開した。これによりカン・ドンウォンは、PSY、BIGBANG、2NE1、チャ・スンウォン、チェ・ジウなどと同じ釜の飯を食うことになった。


これに先立ち、韓国の芸能界では「カン・ドンウォンのYG移籍説」が浮上していた。関係者によると、カン・ドンウォンはYGのヤン・ヒョンソク代表と数回に及んだ面談を行い、それを通じて信頼を築きながら今後のビジョンなどを共有。特に「韓国映画でアジアを中心にした海外市場進出」という同じ目標で意気投合することになったという。これにヤン代表は、‘カン・ドンウォンの専担チーム’を別途構成し、自ら管理しながら彼の作品活動を海外進出を積極的に支援する予定だ。


今回の専属契約について、カン・ドンウォンは「普段からヤン・ヒョンソク代表のことを大衆芸術界の独歩的なクリエイティブディレクターとして思っていた。ヤン代表の眼目と推進力、アジアを中心にするグローバルなネットワークにも期待している」とYGを選んだ理由を明かした。


一方、カン・ドンウォンは、映画「検事外伝」の公開を控えている。


THE FACT|キム・ミンジ記者



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