21日の韓国ボックスオフィス1位を記録した映画「ヒマラヤ」。累積観客数170万人を突破した。|CJエンターテイメント |
映画「ヒマラヤ」(監督:イ・ソクフン)が韓国ボックスオフィスで6日連続1位を獲得した。
22日、韓国の映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワークの集計結果によると、「ヒマラヤ」は980のスクリーンで4851回上映され、18万5332人の観客を集めた。6日連続ボックスオフィス1位の記録で、累積観客数171万6573人。公開して一週間も経たない期間で観客数170万人を突破した「ヒマラヤ」の興行成績に関心が集中している。
「ヒマラヤ」は、山岳人オム・ホンギル隊長と遠征隊の実話を映画化したもので、エベレスト登山中になくなった故パク・ムテク隊員の遺体を収拾するために再びエベレストに挑む遠征隊の物語を描いた作品。ファン・ジョンミン、チョンウ、チョ・ソンハなどが出演した。
一方、同日のボックスオフィス2位は、全国905スクリーンで4175回上映されて9万8751人の観客を動員した「スター・ウォーズ / フォースの覚醒」が記録した。
THE FACT|キム・ミンジ記者