写真提供:Mnet


来年1月に放送を予定するMnetサバイバルオーティション番組「プロデュース101」の参加者たちが、17日午後に放送された「M COUNTDOWN」で初ステージを披露した。
同ステージには、俳優のチャン・グンソクがサプライズで登場。オープニングを華やかに飾ってくれた。


この少女たちは、「プロデュース101」に参戦する、約50社の韓国芸能プロダクションに所属された練習生たちで、なんと101人。大手SMとYGエンターテインメントの所属練習生は含まれていない。


番組で少女たちが披露するステージは、『PICK ME』というEDMベースのダンスナンバーに合わせたもので、自分たちを国民とプロデューサーたちにアピールする内容が描かれた。
巨大な4つの三角系のステージが移動される中、101人の少女たちはそれぞれの魅力を放ちながら、これまでみたことのない歴代級のステージが繰り広げられた。



ステージのオープニングで登場したグンソクは、「こんにちは!チャン・グンソクです。国民、プロデューサーのみなさん。こちらにみなさんがプロデューシングされる101人の練習生の少女たちがいます。皆、国家代表のガールズグループを作る準備はできていますか?OK~ It's Show Time!!!」と少女たちのことを爽やかに紹介。練習生たちに評価課題や投票の結果を発表するメッセンジャーの役を果たしてくれた。(関連動画:https://youtu.be/toIJZ7tHds0


一方、日本にはAKB48、今年7月にデビューした中国の五十六朵花(56本の花)という大型ガールズグループなどが登場している中、今回韓国で101人にも達する少女たちが音楽番組に出演してパフォーマンスをみせたのは、史上初のことである。
この少女たちは、「プロデュース101」を通じて競合を行い、最終的に選抜される11人は、ガールズグループとしてメジャーデビューを果たすことになる。


同番組の演出を担当するアン・ジュニョン プロデューサーは、「K-POP市場に新しい流れと活力を吹き入れるために、韓国の芸能プロダクションの殆どが参加できる意味の深い超大型プロジェクトを企画した。K-POP市場を代表できる新たな文化のアイコンとなるガールズグループを誕生させることが目標」と企画意図を明かしつつ、新人ガールズグループに対する期待を寄せた。


THE FACT JAPAN



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