イ・ビョンホン主演の映画「内部者たち」が公開初日にボックスオフィス1位に上がった。|SHOWBOX


映画「内部者たち」が公開と同時に韓国ボックスオフィス1位を奪還した。


20日、韓国映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークの集計結果によると、19午前0時に全国公開した「内部者たち」は907個のスクリーンで4419回上映され、23万1238人の観客を集めた。累積観客は34万5026人。


「内部者たち」は、複数のハリウッド新作の攻勢にもボックスオフィス1位を守ってきたカン・ドンウォン主演の「黒い司祭たち」を一日で抜いた。また、前歴 “R18+”(18歳以上が鑑賞できる)映画のうち、最高興行作である「キングスマン」の公式オープニング記録である7万8058人の動員観客数を越え、映画ファンと関係者の注目を集めている。


映画「内部者たち」は、大ヒットウェブ漫画の「ミセン」と「黒く濁る村」を手がけたユン・テホ漫画家の同名未完結作を実写化した作品。韓国社会の腐敗と非理を告発するストーリーが描かれている。イ・ビョンホンの他、チョ・スンウ、ペク・ユンシクが主役を演じた。


THE FACT|キム・ギョンミン記者


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