キム・ユンソク&カン・ドンウォン主演の映画「黒い司祭たち」が5日に公開された中、初日ボックスオフィス1位に上がった。|CGVアートハウス


キム・ユンソク&カン・ドンウォン主演の映画「黒い司祭たち」(監督:チャン・ジェヒョン)が、ユ・ヘジン&チュウォン主演の「あいつだ」をおさえ、ボックスオフィスの頂上に上がった。


6日、韓国映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークの集計結果によると、5日に公開された「黒い司祭たち」は初日834個のスクリーンで4639回上映され、19万人の観客を集めた。試写会観客を合わせた累積観客は19万7584人で、ボックスオフィス1位の記録だ。


「黒い司祭たち」の記録は、歴代韓国映画の新記録であり、「国際市場で逢いましょう」と「王になった男」を超えるオープニングスコアで、今後の興行が注目される。また、ボックスオフィストップの座を守り続けた「あいつだ」と観客数を比べてみても、16万人以上の差があり、さらに期待感は高まる。


一方、映画「黒い司祭たち」は危険に直面した少女を救うため、ミステリーな事件に立ち向かう二人の司祭の物話を盛り込んだ作品。俳優キム・ユンソクとカン・ドンウォンが映画「チョン・ウチ 時空道士」に続き、もう一度意気投合した作品で公開前から大きな期待を集めた。


THE FACT|ソン・ジヨン記者


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