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SMエンターテインメントの代表バラーダー、SUPER JUNIOR キュヒョンの新曲『遠ざかった日』のミュージックビデオが話題だ。


本日(3日)の午前0時、公式ホームページとSMTOWNの公式YouTubeチャンネル(https://youtu.be/ckvvZSVIZsI)を通じて解禁されたキュヒョンの新曲『遠ざかった日』のMVは、長い間の愛に慣れてしまい、心が遠ざかった瞬間の複雑な感情を収めた楽曲のストーリーに合わせたドラマタイズの形式で制作された。



特に、同MVはワンテイク技法で撮影し、映像に対する集中度をより高めたのはもちろん、過去と現在をモノクロとカラー画面にして、恋人の変わってしまった感情をうまく表現。男女主人公には俳優イ・ソンホと女優チョン・ユミンが息を合わせたことで視線を引く。


さらに、このMVには映画「トランスフォーマー4」の撮影に使用されたことで話題を呼んだ高解像度の撮影カメラであるエピックドラゴン、自由な動きで劇的な演出が可能なMOVIなどの特集装備を利用。完成度をいっそう高めた感覚的な映像となっている。


キュヒョンはMV解禁と同時に、『遠ざかった日』の音源も配信。前作『光化門で』『A Million Pieces』に続いて、主要音楽サイトの上位にランクインするなど、熱い反応が寄せられている。
新曲『遠ざかった日』は、バッハの「G線上のアリア」で始めるクラシカルなイントロが印象的なバラードナンバー。ストリングオーケストラとキュヒョンの感性溢れる歌声が合わさった晩秋にぴったりな楽曲となっている。


一方、キュヒョンは11月5日~8日、13日~15日の全7公演にわたる初のソロコンサート「そしてまた秋」をソウルにあるSMTOWN THEATREで開催する。


THE FACT JAPAN



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