© VOGUE KOREA

ファッション誌＜VOGUE＞韓国版が初めてとなる男性モデル表紙に俳優ユ・アイン（28）を抜てきした。

2015年、誰よりも多忙な年を送っている俳優のユ・アインの正直な物語が明かされる。
主演映画「ベテラン」が1千万観客を動員したのに続いて、次回作の「思悼」も順調中。さらに、朝鮮建国のストーリーを描くSBS新ドラマ「六龍が飛ぶ」の主役まで、作品ごとに多才且つ深みのある役者の姿をみせてくれている彼が、＜VOGUE＞との特別なグラビア撮影に臨んだ。

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今回のグラビアは、実力派フォトグラファーのチョ・ソニ氏が担当。特に、このグラビアが注目される理由は、＜VOGUE＞韓国版では初めてとなる男性モデル表紙の主人公として、ユ・アインが抜てきされたからだ。独歩的なクオリティに誇る＜VOGUE＞が、初めての男性表紙モデルにユ・アインを選択したことで、今彼に対する大衆の関心と人気、影響力などをうかがわせる。

グラビアの中、ユ・アインは“千の顔”というニックネームに相応しいさまざまな魅力を披露。純粋な少年、アーティスト、カリスマ性あふれる男性美などを見事に表現した。

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表紙は3つのバージョンで公開された。ダンディな少年、女心をゆさぶる魔性の男、強烈なまなざしとオーラを放つカリスマなど、ユ・アインは衣装とスタイルによってそれぞれ違う表情とジェスチャー、まなざしを見せてくれた。
撮影とともに行われたインタビューでは、映画「思悼」をはじめ、多様な作品活動を繰り広げている俳優としての率直な話を打ち明けたという。

ユ・アインのグラビア、インタビュー全文は、＜VOGUE＞韓国版の10月号に掲載されている。

THE FACT JAPAN