アジアNo.1野獣アイドル2PMのジュノの映画初主演作『二十歳』のジャパンプレミアム上映会が東京国際フォーラムホールAにて9月23日に行われ、その舞台あいさつにジュノが俳優として初来日した


アジアNo.1野獣アイドル2PMのジュノの映画初主演作『二十歳』のジャパンプレミアム上映会が東京国際フォーラムホールAにて9月23日に行われ、その舞台あいさつにジュノが俳優として初来日した。2公演行われたジャパンプレミアには合わせて1万人のファンが駆け付け、ジュノの人気と映画への期待感を証明した。


1回目の試写会後に舞台あいさつに立ったジュノ。出演の経緯を「台本をもらって、おもしろかったので、その場で全部読んだ」と語り、それが2PMのメンバーとの会食の場だったことも明かした。
そして、「3人の友情が描かれているのが良かったし、実際にとてもいい友達になれた。撮影の中でも、実際に同い年の友人ということで大きな相乗効果があったのではないかと思う。特にドンウは多くの人が共感をできるキャラクターだと思った」と語った。



また、撮影当時、ソロツアーやPMの活動もしていた最中で多忙な中だったが、かえってそれがよかったとの所感も。「僕の中にドンウの面があったせいか、僕がドンウに同化できていたのか、撮影現場に入るとすんなりドンウに変わることができ、ドンウに自然に溶け込んでいたようだ」とし、また「歌手と俳優という境界を作らずに、あまり意識しないようにした。意識するとストレスを感じてしまうと思ったので、どちらであっても2PMジュノであり、ドンウだと思うようにしていた」と独特の切り替え方法を明かした。



最後には、プレゼントをしたり、映画のワンシーンを再現して見せたりとファンを楽しませる企画もあり、最後にとびっきりの笑顔で「『二十歳』を愛してください!」とPRした。


韓国で観客動員数300万人を記録した大ヒット作『二十歳』(配給:NBCユニバーサル・エンターテイメント)は、ジュノのほか、ドラマ『相続者たち』、映画『チング 永遠の絆』のキム・ウビン、ドラマ『ミセン(原題)』のカン・ハヌル主演。11月28日、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国ロードショー。


THE FACT JAPAN|野﨑友子

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