映画「思悼(サド)」が公開と同時にボックスオフィスの1位を達成した。|SHOWBOX


映画「思悼(サド)」が公開と同時にボックスオフィスの1位を獲得した。


韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、「思悼」(監督:イ・ジュンイク)は16日、全国1123のスクリーンで6108回上映され、25万96人の観客を動員した。累積観客は26万4707人。


「思悼」は公開初日から、ハリウッド作品「メイズ・ランナー」と1千万映画「ベテラン」を抑えてボックスオフィスの頂点に立った。ボックスオフィス2位は観客11万9859人を動員した「メイズ・ランナー」で、観客2万4714人を集めた「ベテラン」が3位を記録した。


「思悼」は、『王の男』で1千万人の観客を動員したイ・ジュンイク監督の新作映画で、父の英祖によって米びつに閉じ込められて八日後に死をむかえた思悼世子の物語りを再解釈し映画化した作品。ソン・ガンホとユ・アインの共演で公開前から大きな関心を集めた。


THE FACT|ソ・ダウン記者

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