TEEN TOPのメンバー・L.Joe (上)とチョンジが、チーム内の不和説について語った。｜提供 MBC Music

[スポーツソウルドットコム｜パク・ソヨン記者] “群舞ドル” TEEN TOPが、チーム内での不和説について初めて語った。

TEEN TOPは、この間行われたMBC Music番組「TEEN TOP＆100％の現れたブラザーズ」の収録中に、メンバーらの勇気を検証する“告白ミッション”を受けることになり、これまで口にしなかった気持ちを虚心坦懐に語った。

まずL.Joeは、言葉が通じなかったアメリカでのしんどい生活について語りながら、これまでメンバーらに迷惑をかけたエピソードを語り始めた。
ニエルや他のメンバーらと衝突する時が多くあった彼は「チーム内の年長者としても相応しくない行動をして、今まで申し訳なかった」と謝った。
この話にニエルは、「私こそ、兄たちにはむかったりして悪いと思った。そんな僕にいつも先に謝ってくる兄(L.Joe)がありがたい」と応え、互いの誤解が解けた。

チョンジは、弟たちであるニエル、リッキー、チャンジョに、「歳の差がないから、よくケンカしたり、世話をしてあげることも出来なくてすまなかった」と言いつつ「そんな自分を信じてついてきてくれた弟たちが本当にありがたい」と伝えながら、涙を流した。

一方、100％のメンバー・ミヌも、デビュー当時に苦労していた過程を語りながら目頭を押さえた。