映画『僕たちの日記』


超新星のメインボーカル、ソンモが主演を務める映画『僕たちの日記』が、10月15日(木)~10月18日(日)に行われる京都国際映画祭にて初上映されることが決まった。この上映がワールドプレミアとなる。


今年8月に満を持してミニアルバムでソロデビューし、オリコン・アルバムデイリーランキング1位、ウィークリーランキング3位、そして8月度月刊ランキングでも8位を獲得という快挙を達成したソンモ。歌での勢いそのままに、俳優としての実力を新しい映画で見せることになった。


本作は、1980年、韓国の社会的転換期、愛と友情が全てだった青春時代をさまよっていた青年たちの喜怒哀楽を描くもの。純粋さゆえにさまよい、悩み、葛藤し…友情と愛のなかから未来の真の生きる意義を見つけ出す、という青春映画だ。ソンモの素朴でピュアな魅力が発揮されるほか、学ラン姿やアクションなどファンをキュンキュンさせる映像で、たっぷり楽しめる作品になっている。


なお、「京都国際映画祭」は昨年、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎ、新たな映画文化の創造を図るべく、そして他に類を見ない「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマとした映画祭として新たな歴史の幕をあげたもので、今回が2回目となる。京都の人々、京都を愛する人々が共に楽しみ、参加し新たな文化を創り上げることを目的として、アジアを含む全世界に向けて発信し、未来へとつながる映画祭を目指しているという。上映スケジュールなどの詳細は今後発表される。


THE FACT JAPAN|野﨑友子

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