写真:C-JeSエンターテインメント

 

「2015 JYJ MEMBERSHIP WEEK」が30日、幕を閉じた。


C-JeSエンターテインメントは、「8月17日から30日まで2週間に渡って行われた『JYJ MEMBERSHIP WEEK』が盛況裏に終了した。のべ2万人の国内外のファンの方が写真展を観覧され、メンバーたちとともにしたファンミーティングでは、大切な思い出が作られた」と伝えた。


ソウル美術館にて開かれた同博覧会は、「時間は…そうみたいです」をテーマにするおよそ1千枚の写真展が設けられた。メンバーたちの4年間の公演で捉えた映像、自主作品、ステージ衣装、ミュージックビデオセットなど、さまざまな良質のコンテンツでファンを魅了したメンバーシップウィークが、今年は6年間の歳月をおさめたJYJの写真を見られる空間で作られ、国内外のファンから熱い反応が寄せられた。

 

写真:C-JeSエンターテインメント

 

写真展のみならず、25日には日韓のファンがともにしたファンミーティングが開催。ゲームやトーク、ライブステージなどでファンと疎通しながら、6年という思い出の時間を振り返る感動を加えた。


特に今年は、写真展に展示された写真をチャリティーオークションに出品し、その収益を文化芸術人を後援することにし、ファンとアーティストが一緒に楽しむ空間を越えて、正しい寄付文化の活性化にも貢献したという好評も受けている。
関係者は、「ファンの方により近いところでさまざまな姿をみせたいという趣旨で毎年行われているJYJメンバーシップウィークは、今年良いことまで一緒にできて、その意味を深めた。もう4度目を迎え、ファンサービスの新しい地平を切り開いたメンバーシップウィークを通じて、これからもファンのみなさんとJYJが疎通できる場を設けていく予定」と伝えた。


一方、今回の博覧会に参加するために、日本からはおよそ3千人のファンがソウルを訪れた。
日本のある女性ファン(25)は、「毎年メンバーシップウィークに参加してきた。今年は写真展が開催されてもっと意味が深かったし、こうして韓国に来て文化にもふれあえるとても良い時間になった」と感想を伝えた。
また、中国から来た女性ファン(22)は、「JYJのヒストリーをひと目で見られた写真展はとても特別だった。中国ではこのようなファンサービスがないけれど、JYJのファンとして経験するこのすべてがただありがたい」と述べた。


THE FACT JAPAN
 

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