女優イ・テイムが女性誌<ウーマンセンス>9月号の表紙を飾り、本格的な活動に拍車をかけた。 |<ウーマンセンス>


番組収録中に後輩芸能人との暴言騒動で世間を騒がせた女優イ・テイム(29)が最近、女性誌とのインタビューで当時の心境を明かした。


女性誌<ウーマンセンス>側は24日、香港の旺角(Mong Kok)で行われたグラビア撮影にイ・テイムが参加したと明らかにした。イ・テイムの今回表紙モデル活動は、今年3月、バラエティ番組の撮影現場で起きた後輩芸能人との暴言騒動以来、初の公式活動。
公開された写真でイ・テイムは、これまでのセクシーなイメージから脱皮して、エレガントな女性らしさを強調している。<ウーマンセンス>側は「イ・テイムは、新しく出発する新人のように情熱的に撮影に臨んだ。派手ながらも趣のある香港の雰囲気がイ・テイムとよく似合った」と語った。


グラビア撮影と一緒に行われたインタビューでイ・テイムは、「過去の騒動をきっかけに女優という職業が得より損が多いことに気づいた。引退することも考えた」とこれまでの気苦労を打ち明けた。
また、「事件後に公開された動画のお陰で、これまで知られていた内容が誤って伝わっていたことが証明されて、“良かった”と思いつつも、このようなすべての状況が恥ずかしかった」とし「感情を抑えきれなかった自分自身に腹が立ち、イェウォン(暴言騒動の当事者)にも申し訳ない」と本音を告白した。


一方、イ・テイムはドラマ「唯一拉美(You'll Love Me)」の撮影を控えている。


THE FACT|ソ・ダウン記者

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