クォン・サンウが映画「探偵:ザ・ビギニング」を選択した理由を明らかにした。|THE FACT DB


俳優クォン・サンウが、二人の子供を持つ父親役を演じた感想を明らかにした。


クォン・サンウは24日午前、ソウルで開かれた映画「探偵:ザ・ビギニング」の制作報告会で、「『探偵』は、僕が約4年ぶりに公開する映画。そして、私の今の状況に最適化されたシナリオだと思う」と明らかにした。


彼は「僕自身が二人の子供を持つ親で、今作で演じたカン・デマンも二人の子供を持つお父さん」とし、「僕と同じくらいの年齢の俳優たちの中でカン・デマンを最もリアルに演じる俳優は誰なのか考えてみると、やはり僕が一番だなと思う」と語った。
続いて「この映画は、観客に与える笑いや事件を解いていくシリアスなど、いくつかの要素が秋夕(チュソッ、中秋節)シーズンと絶妙に合うと思って、出演を決定した」と映画「探偵:ザ・ビギニング」を選択した理由を説明した。


「探偵:ザ・ビギニング」は、未解決殺人事件について研究するブロガーのカン・デマン(クォン・サンウ)と、華やかな経歴にもかかわらず、一介の刑事に左遷されたノ・テス(ソン・ドンイル分)が手を組んで事件を解決していく物語を描いたコミカル犯罪推理劇。来月24日に公開予定だ。


THE FACT|チョン・ジニョン記者

  • (1/20)
  • Editor’s Choice
  • TOP10
  • Keyword News
  • FAN N STAR TOP10