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今夏最高の興行成績をおさめたミュージカル「デスノート」(演出:栗山民也、プロデューサー:ペク・チャンジュ)が盛況裏に終演した。


「デスノート」の最終公演が行われた15日、韓国の城南アートセンター・オペラハウスにはたくさんの観客が集まった。開演以来、毎回満席を記録した公演場は、最後まで客席が埋め尽くされ、チケットを手に入れなかった人は劇場のロビーに設置されたモニターを通じて公演の模様を観覧する風景も見られた。


この日「デスノート」は、劇中歌『死のゲーム』を観客とともに熱唱する特別なフィナーレで締めくくった。役者たちは舞台挨拶を通じて、これまでの声援に感謝の気持ちを伝え、観客らも熱い歓声とスタンディングオベーションで格別な愛情を示した。


今年6月に開演したミュージカル「デスノート」は日本の大ヒット漫画を原作にした作品。
韓国では全57公演で行われ、実力派俳優のホン・グァンホを筆頭にJYJのジュンス、チョン・ソナ、パク・ヘナ、カン・ホンソクがワンキャストとして熱演を繰り広げた。


一方、今回「デスノート」を通じてミュージカル制作事業の成功をおさめたC-JeSカルチャーは、現在次回作を検討しており、今後の帰趨が注目される。


THE FACT JAPAN

 

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