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ガールズグループAOAが日本でも次世代K-POPガールズグループとして着実に位置を固めている。


日本の有線ラジオ放送最大手のUSENは6日、7月29日に発表されたAOAの日本3枚目シングル「胸キュン」が、K-POP部門の集間チャートで1位を記録したと伝えた。
これにより「胸キュン」は、タワーレコード、レコチョク、ドワンゴに続き、USENでも首位を記録。AOAに対する現地音楽ファンの熱い関心を証明した。


昨年10月、ファーストシングル「ミニスカート」で日本デビューを果たしたAOAは、2枚目のシングル「Like a Cat」でオリコン・週間シングルランキングの4位を記録。今回のシングル「胸キュン」もデイリーランキングで3位を記録(7月30日付け)するなど、安定的な成果をあげている。


さらに、その勢いに加えて新曲を発表した直後の8月1日、AOAは日本公式ファンクラブ「AOE(Ace Of Elvis)」の創団式を開催。同イベントの模様は、日本の各メディアを通じて報じられた。


AOAの日本アルバムマネージメントを担当するある関係者は、「アルバムを発表するたびに、AOAに対する現地メディアとアルバム販売店からの期待がどんどん高まっている」と言いつつ「AOAは、日本ですごい成長ぶりをみせる韓国ガールズグループであることは確かである」と、今後の活動に期待感を表した。

 


THE FACT JAPAN

 

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