デビュー6年で初のソロアジアツアーを開催したCNBLUEのヨンファ。10都市で成功的な公演。|FNCエンターテイメント


CNBLUEのヨンファが90度のおじぎで客席を埋め尽くした観客に感動をプレゼントした。


ヨンファは18日と19日の両日、ソウル・オリンピックホールでアジアツアーの第15回公演(ソウル、香港、北京、シンガポール、バンコク)である「One More Fine Day」というタイトルのコンサートの最後を飾った。
CNBLUEのメンバーではなく、ソロとして舞台に上がったヨンファには、今回のツアーは感慨無量のステージであった。ヨンファは「今日のこの舞台は皆さんが作ってくれた公演です」と挨拶した。


歌手デビュー6年ぶりに初のソロツアーを開催したヨンファ。ツアーの最後を飾るアンコール公演らしく、アーティストとしてこだわりを最大限に発揮。彼は「今日、ここで倒れる覚悟でやります」としながら3時間を休む暇もなく歌い続けた。『ある素敵な日OneFineDay)』などをソロ曲で歌ったり、ポップ歌手Maroon 5の「Payphone」などの愛唱曲をカバーしながら隠してきたダンスの実力も披露するなど、多彩な舞台でファンを喜ばせた。
ファンとの親密なコミュニケーションも印象的だった。初のソロアジアツアーを祝うために、ファンが準備したサプライズケーキパーティーやお祝いソングが会場に響き渡ると、さらにコンサートの熱気は盛り上がった。


一方、ヨンファは、18日に放送された中国湖南衛星TVの「快楽大本営」に出演するなど、中華圏での活動に拍車をかけている。


THE FACT|イ・スンウ記者

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