韓流の聖地新 大久保エリアで昨年始めて開かれた「新大久保映画祭」が今年も8/14(金)~8/22(土)までの9日間、韓国・日本・中国・ネパール・タイ・ベルギーなどの7か国17作品で華麗に開催する。


韓流の聖地新大久保エリアで昨年始めて開かれた「新大久保映画祭」が、今年も8/14(金)~8/22(土)までの9日間、韓国・日本・中国・ネパール・タイ・ベルギーなどの7か国17作品で華麗に開催する。最も関心を集めた今回「第二回 新大久保映画祭」の広報大使には、人気急騰中の俳優キム・グォンが任命。また、気になる出展作の鑑賞方法も発表され、もう一度新大久保に日本映画ファンの視線が集中される模様だ。


「未来に向いて共に歩こう」というテーマで進行される今回の新大久保映画祭は、2015.8/14(金)~8/22(土)まで計9日間、新大久保エリアで行われる。昨年には約7000人を動員し、日韓文化交流はもちろんアジア文化祭りとして注目を浴びた新大久保映画祭。今年は約1万人の観客動員を目標にさまざまな作品とイベントで日本映画ファンを迎える準備を着実に進んでいる。


上映作品を見てみると一番大きな特徴は、“国籍性別問わず、誰もが楽しめる作品”。


上映作品を見てみると一番大きな特徴は、“国籍性別問わず、誰もが楽しめる作品”。韓国で空前のヒットを記録した「国際市場で逢いましょう」と「王の涙-イ・サンの決断-」をはじめ、カンヌ国際映画祭で新人監督賞を受賞した日本作品「イロイロぬくもりの記憶」、タイ映画「愛しのゴースト」、ネパール映画「Love You Baba」など、作品性と娯楽性の両立を実現した7か国17作品の上映が決まり、アジア文化交流という今映画祭の意味をさらに強めた。
※作品情報についてはこちら...【新大久保映画祭2015 上映作品リスト】


映画上映以外にも“シネマトーク”という、監督や俳優らとコミュニケーションできる観客参加形の特別なイベントも用意され、映画ファンの関心が集まっている。また、音楽・ダンスのイベント「日本・韓国歌手のライブ(JKlive)」や飲食イベントの「アジアB級グルメ選手権」 などを予定し、多彩なコンテンツを味わえる独特の映画祭になる見通しだ。
※映画関係者による上映前後のトークショー“シネマトーク”
「人間 -The Human-」の李小牧(俳優)、「スイートハートチョコレート」の篠原哲雄(監督)、「マッガールズ」のキム・ギヨン(監督)、「Snakali」のBhojrat Bhat(監督)、「Love You Baba」のSAUGAT BISTA(監督)、「視線」のイ・ジャンホ(監督)


 

今回の新大久保映画祭の観覧チケットはパスポート制になっている。パスポート制とは簡単に言えば、1枚2000円の映画際パスポートを購入すると、17作品すべてが観覧できる仕組み。映画祭の公式HPに観覧希望の作品に購入したチケットのシリアルナンバーを入力することで作品観覧の予約が取れる。前回の映画際と違って有料化されたのだが、1作品に100円若干の金額で、気軽に参加できる映画の祭りであることは間違いない。


鑑賞チケットの購入から鑑賞までの流れを簡単にまとめると、
チケットを購入
※「チケットぴあ」、「セブン-イレブン」、「サークルK・サンクス」にて購入可能
鑑賞希望の作品を公式HPにて予約(作品・時間ごと) 
当日、会場へ来場
となる。


作品やチケットと関連する詳しい情報はこちら
公式HP :http://shinokubofilm.com/
メール:shinokubofilm@gmail.com


「新大久保映画祭」実行委員会
Tel 03-6380-2737
Fax 03-3200-3107

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