キム・ヒョンジュン側は、A氏に対して12億ウォン台の損害賠償請求訴訟を提起する予定と伝えた。|THE FACT DB

 

歌手兼俳優キム・ヒョンジュン(29)側が、元交際相手のA氏に対して12億ウォン(約1億3千万円)台の損害賠償請求訴訟を提起することを決定したことがわかった。ある韓国メディアが4日午前、報道した。


同紙はヒョンジュン側の関係者の話を借りて、「昨年、A氏が彼に暴行を受けたと主張した時点に妊娠をしたという証拠がない。A氏が訴状に妊娠診断を受けて流産治療を受けたと記載した産婦人科から裁判所に提出した事実照会回信書によると、該当病院では無月経4週間の診断書のみが発行されただけで、妊娠と流産に関連された診断は全くなかった」と述べつつ、「A氏が暴行で流産されたという主張が偽りと判断されるだけに、慰謝料と違法行為に対する損害賠償で12億ウォン相当の訴訟を提起するつもりだ。来週中に訴状を提出する予定」と明らかにした。
これに先立ち、A氏はキム・ヒョンジュンを相手に16億ウォン台の損害賠償請求訴訟を提起し、先月行われた弁論準備期日に続く次の公判は、今月22日に行われる。


一方、現在妊娠中であると主張しているA氏側は3日、キム・ヒョンジュン側に妊娠診断書を提出。出産は9月中になる予定と知られた。これについて彼の弁護人は、「親子関係であれば、どんな方法でも責任を負うという立場に変わりはない。しかし、A氏側は妊娠診断書だけを提出し、胎児の超音波写真は出してくれなかった。また、現状ではDNA検査をしていないため、彼の子どもであるかどうかは、まだ分からない状況」と伝えた。


THE FACT JAPAN

 

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