写真:コンテンツK

 

「夜を歩く士」の“男装の冊儈(本を売る人)” イ・ユビと、“身分を隠した王世孫”チャンミン(東方神起)の初対面が公開された。


来る7月8日に初放送されるMBC新水木ドラマ「夜を歩く士」(脚本:チャン・ヒョンジュ、演出:イ・ソンジュン、制作:コンテンツK)は3日、ヒロインのチョ・ヤンソン(イ・ユビ)と、世孫イ・ユン(シム・チャンミン)の初対面を捉えたスチールカットを公開した。


スチールカットには、男装の冊儈ヤンソンがお客さんを探すために“妓房(妓生房)”を訪れた状況で、そこでイ・ユンと対面することになる。妓生をモデルにしてイ・ユンが絵を描いているところ、ヤンソンは何も知らずにその部屋の扉を開けてしまうが、その瞬間の表情が笑いを誘う。


その一方で、上着がはだけたまま絵に集中するイ・ユンの姿は、まさに閑良(ハンリャン:粋人)そのもの。特に、いきなり部屋に入り込んだヤンソンをみるユンのまなざしがあやしく、二人の間にどんなことがあったのかも気になるところだ。


新ドラマ「夜を歩く士」は、眩しいくらい美しい官能美を持つ“士” キム・ソンヨルを中心に、“バンパイア”という興味深い素材を通じて、甘くも殺伐としたロマンスやスリルを与えるファンタジーメロ作。
大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」を手がけたチャン・ヒョンジュ脚本家と、「太陽を抱く月」「奇皇后」など人気時代劇を演出したイ・ソンジュン監督がタッグを組み、イ・ジュンギ、イ・ユビ、チャンミン、イ・スヒョク、キム・ソウンが主役を演じる。

 

「夜を歩く士」第2次予告編https://youtu.be/FAfDb243zSI

 

 

THE FACT JAPAN

 

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