ジュンスがTwitterを通じて、トスカーナホテルと関連した議論について公正な報道を呼びかけた。｜THE FACT DB

JYJのメンバー・ジュンスが、トスカーナホテルと関連した議論に対して心境を明かした。

ジュンスは29日、自身のTwitterに、「善良に生きたかと聞いてくださるなら迷うかもしれませんが…せめて今まで恥ずかしいことなく堂々と生きてきました。毎回ホテルについてよくない記事だけがあがったら、内容はよくみないで真っ先に運んでいたいくつかの済州島メディアの方々…なぜかきょうはお静かですね」と述べつつ「僕の側に立ってほしいというわけではありません。せめで私たちのメディアなら、公正に中心で記事を書かれて、あげていただきたいです。同じ済州島民だからなんでしょうか。その前に同じ大韓民国の人ではないでしょうか。これからでも平等に、丁重にお願いします」という呟きで心境を伝えた。

同午前、韓国ではジュンスの所有で済州島にあるトスカーナホテル側が、施工を担当した建設会社を相手に訴訟を提起するというニュースが伝わった。建設会社はこれに先立ち、ジュンスがホテルの建設過程で50億ウォン台（約5億5千万円）の借用証を書き、工事代金を返さなかったと主張しながら訴訟を提起した。

28日、ジュンスの法律代理人である法務法人クムソンのユ・ヒョンジュ弁護士によると、済州地裁の第3民事部（ホ・イルスン部長判事）は、今月4日の判決で、「建設会社が提出した資料だけでは、本事件の入金額が貸与金という点は疎明されたとみるに不足であり、これを証明する資料がない」と明らかにした。

THE FACT｜チョン・ジニョン記者