「エリザベート」の演出者ロバート・ヨハンソンと歌手SE7EN。|SE7ENのインスタグラム


歌手SE7ENのミュージカルデビュー作「エリザベート」の演出者ロバート・ヨハンソンが、SE7ENの演技に絶賛を惜しまなかった。


去る14日、ミュージカル「エリザベート」の本公演後に行われたカーテンコール(curtain call)の際、舞台に上がってきた演出家のロバート・ヨハンソンは、「MERSの影響で厳しい状況にもかかわらず、劇場を訪れてくださった皆さんに感謝の言葉を申し上げます」とし「私は今日『エリザベート』を介して、新しい“トート”の誕生を目撃しました。本当に素晴らしかった」と絶賛しながら、トート役を演じたSE7EN(実名:チェ・ドンウク)を紹介した。


舞台に立ったSE7ENは「新人ミュージカル俳優チェ・ドンウクです」とし「この時を長く待ってました。本当に一生懸命準備しました。9月までの残りの公演も、応援してくださった多くの方々のために一生懸命“トート”に取り組みます」と言い、観客の熱い拍手に包まれた。


「エリザベート」の初上演を観た観客らは、トート役を演じたSE7ENについて、「新人ミュージカル俳優SE7EN!期待以上に良かった」「やっぱりSE7ENだね、歌唱力が凄い」「これがデビュー舞台なの?!完全プロだったわ」「期待していなかったのに、感動してしまった」など絶賛のコメントでSE7ENのミュージカルデビューを応援した。
 

一方、SE7ENは、除隊後の初となる日本ファンミーティング「Thank you SE7EN」を7月7日、東京にある中野サンプラザホールで開催する予定だ。日本でのファンミーティングは約2年ぶり。


THE FACT JAPAN

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