写真:CI ENT

 

歌手兼俳優として活躍するグループSHINHWA(神話)のキム・ドンワンが、人権映画「誇大妄想者たち」(シン・ヨンシク監督)に出演を決定した。


映画「誇大妄想者たち」は、2002年から韓国の国家人権委員会が“今よりもっと良い人生”、“平等な人生”を望む人たちの願いを、映画制作を通じて実現するためにはじめた「人権映画プロジェクト」の13作目となるオムニバス映画で、14年作「鳥類人間」など低予算自主映画でマニア観客の支持を得ているシン・ヨンシク監督がメガホンをとる。


映画「グローリーデイ」(14年)での演技が評判となり、役者として優れた才能を発揮しているキム・ドンワンは、今回「誇大妄想者たち」の主演を演じることになり、もう一度俳優としての演技変身を予告。早くも期待の声が寄せられている。


今回の映画出演について所属事務所は、「13年間も引き継がれている意味の深いプロジェクトに参加することになり、大変光栄に思っている。これからも歌手と俳優を行き来しながらさまざまな姿をみせるキム・ドンワンに、たくさんの関心と期待をお願いしたい」と伝えた。


一方、キム・ドンワンは、来る20日に中国・南京で開催されるSHINHWAの3度目アジアツアーに乗り出す。


THE FACT JAPAN
 

  • (1/20)
  • Editor’s Choice
  • TOP10
  • Keyword News
  • FAN N STAR TOP10