ミュージカル「デスノート」韓国公演が行われる城南アートセンター・オペラハウスのセット現場。|写真:C-JeSカルチャー |
練習用舞台。|写真:C-JeSカルチャー |
ミュージカル「デスノート」(演出:栗山民也、プロデューサー:ペク・チャンジュ)は公式Facebook(www.facebook.com/musicaldeathnote)を通じて、練習用の簡易舞台と本舞台となる城南アートセンター・オペラハウスのセットアップ写真を11日、公開した。
写真は、一般公演場とは別途に手配した簡易舞台であるにもかかわらず、本舞台と混同するくらいの臨場感にあふれた。
通常俳優たちは、開演に近づいてからテクリハーサル(舞台設置を終えたあと、照明と舞台装置、音響などを確認し、動線を把握するリハーサル)を通じて初めて舞台に立つのだが、ミュージカル「デスノート」は異例的に練習用の簡易舞台を設置することによって、俳優と制作陣が最適な環境の中で、観客を迎える準備に総力を挙げている。
写真を接したネットユーザーたちは、
「スケールが違うね」
「もうセットアップか。あともう少しだね。がんばってください!」
「すごい!最終のチケット販売はいつですか?」
「超楽しみ」
など、公演に対する期待感を表した。
一方、第1次、第2次チケット完売を記録した話題のミュージカル「デスノート」は、6月19日のプレビュー公演を皮切りに、8月9日まで、韓国・京畿道(キョンギド) 城南市(ソンナムシ)にある城南アートセンター・オペラハウスにて上演される。
■ミュージカル「デスノート」公式ホームページ
http://www.musicaldeathnote.co.kr
THE FACT JAPAN