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米ビルボードがBIGBANGの6月の新曲に注目し、次週の“ワールドデジタルソング(World Digital Songs)チャート”について、期待感を表した。


ビルボードは5日(現地時間)、「ほかの強力な新曲が続々リリースされる中、『BANG BANG BANG』と『WE LIKE 2 PARTY』は、次週公開されるビルボードのワールドデジタルソングチャートにランクインする準備をしている」と伝えつつ、「次週のチャートに注目!」と付け加えた。
これに先立ち、BIGBANGは5月に発表した『LOSER』と『BAE BAE』で同8日に公開されたビルボードのワールドデジタルソングチャートの1位と2位を記録した。

 

 

さらにビルボードは去る4日の夜12時に公開された『WE LIKE 2 PARTY』のMV(https://youtu.be/oFmfi1vM7co)についても注目した。「BIGBANGのメンバーたちは、自分たちがスタイリングしたビジュアルとともに幻想的なブロマンス(Bromance)をみせてくれた。友人たちと遊び、カラオケに行ったり、顔に落書きが好きな普通の20代のような姿だ」としながら「既存みせてくれた華やかでカリスマにあふれるBIGBANGとは違って、自然で茶目っ気あふれる姿をみせてくれた」とMVの魅力を紹介した。


ビルボードが注目する『WE LIKE 2 PARTY』のMVは6日の午前9時基準305万1243回が再生されており、その前に公開された『BANG BANG BANG』のMVは976万113回の再生数を超えながら1000万回視聴突破を目前にしている。また5月に公開した『LOSER』のMVは、なんと3010万8900回の再生数を超えてBIGBANGの熱い人気を実感させた。


それぞれ相反される魅力を収めたMVで、連日ネット世界を盛り上げているBIGBANGは、5日連続で韓国の主要音源チャートで1位を守り続けながら冷めない人気を誇示。『BANG BANG BANG』は6月午前9時基準、MelOn、genie、NAVER MUSIC、Monkey3、Soribadaなど5つの音源サイトでリアルタイムランキング1位を記録し、香港、マカオ、マレーシア、シンガポール、台湾、ベトナムなど6カ国のiTunes・シングルチャートでも首位を獲得し、グローバル的な人気を証明した。


一方、BIGBANGは5日に放送されたKBS2TV音楽番組「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演し、『BAE BAE』『BANG BANG BANG』『FANTASTIC BABY』を披露しながら、客席を熱く盛り上げ、ウィットに富んだトークなどで好評を寄せた。
5日~6日、中国・北京公演中であるBIGBANGは、7日に放送されるSBSバラエティ「ランニングマン」にも出演し、お茶の間の視聴者たちを再び魅了させるつもりだ。

 

 

 

THE FACT JAPAN
 

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