キム・ヒョンジュン側が元彼女チェ氏の妊娠と流産に関する診療記録を要求した。|THE FACT DB


キム・ヒョンジュン側が元彼女チェ氏の妊娠と流産を確認するため、産婦人科の診療記録を要請したことが分かった。

 

韓国法曹界によると、キム・ヒョンジュン側が去る22日、国民健康保険公団と5箇所の産婦人科にチェ氏の妊娠と流産が確認できる証明書類の発行を要請した。


現在妊娠中だと主張するチェ氏は、キム・ヒョンジュンを相手に16億ウォン(約1億8千万円)の損害賠償請求訴訟を提起した状況。チェ氏は、キム・ヒョンジュンの子供を妊娠したのは今回が2度目で、昨年6月にキム・ヒョンジュンの暴行によって一度流産したことがあると主張している。当時、約6億ウォンの示談金をキム・ヒョンジュンから直接もらったという。


しかし、キム・ヒョンジュン側は、妊娠と流産に関する診療記録などの提出要請に一度も応じたことがないとして、チェ氏の主張に反発している模様。二人の損害賠償請求訴訟は、来月3日に弁論準備期日が開かれる予定だ。


THE FACT JAPAN


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