© VOGUE KOREA

 

燕山君(朝鮮の第10代国王、ヨンサングン)11年、1万美女を捧げ、王様を踊らせた稀代の奸臣たちの激しい権力争いを描いた映画「奸臣」(ミン・ギュドン監督)で、絶頂の演技を披露しながら評壇と観客の絶賛洗礼を受けている主演俳優チュ・ジフンとキム・ガンウが、ファッション誌<VOGUE>韓国版の6月号を介して、グラビアを電撃公開した。

 

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今回公開されたグラビアは、「奸臣」で見せてくれたカリスマとは異なる、モダンでシックな魅力を発散するチュ・ジフンとキム・ガンウの強烈なビジュアルが女心を惹きつける。
白いシャツの袖をまくり上げたまま壁にもたれて、正面を凝視するチュ・ジフンの魅力的なまなざしが視線を集中させる一方、ドット柄のスーツを見事にマッチしたキム・ガンウは強烈ながら悩殺的なまなざしで視線を釘付けにする。

 

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続いて二人がともにしたグラビアでは、映画の中、燕山君と奸臣の間の微妙な神経戦を表わすかのような緊張感が伝われる。赤いソファの上に足を組んで座ったチュ・ジフンと、そのとなりで斜めに横になったままアゴの線を手で触れるキム・ガンウの姿が、繊細さを加え女心を惹きつけ、ソファに腰掛けた二人の俳優の姿は、最高のビジュアルを誇るツーショットと仕上がっている。映画での官服を脱ぎ捨て、現代版の燕山君と奸臣として再び対面したかのように、グラビアの中でもカリスマ対決を繰り広げる二人の俳優の姿は、映画への期待をさらに倍増させる。


息をのませるビジュアルと隙のない演技力、強烈な魅力まで兼ね備えた俳優チュ・ジフンとキム・ガンウの見事な演技変身を描いた映画「奸臣」への期待が高まる中、女心を一気に魅了する二人の俳優の微笑ましいグラビアとインタビューは、<VOGUE>韓国版6月号を通じて見られる。


セクシー&悩殺的なまなざしで女心をつかんだチュ・ジフン、キム・ガンウのグラビアを公開した2015年の最も強烈な話題作「奸臣」は、韓国の全国劇場で絶賛上映中だ。


THE FACT JAPAN
 

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