俳優コ・スが広告料が支給されていないとして、モデルエージェンシーを横領の疑いで告訴した。


俳優コ・スが広告料が支給されていないとして、モデルエージェンシーを横領の疑いで告訴した。


20日、ソウル・江南(カンナム)警察署によると、コ・スはモデルエージェンシーS社が自身の広告料1億7000万ウォン(約1千8万円)を横領したとして、昨年7月に告訴状を提出した。2012年8月、K社の印刷物とラジオ広告に6ヶ月間出演することに契約した後、モデル料をもらえなかったのが事件の始まり。


コ・スは今回の訴訟の前の広告主であったK社とも裁判を行ったが、1審で敗訴。モデル料の2倍に相当する金額を違約金として賠償した彼は、「広告主からモデル料1億7000万ウォンを受けてコ・ス側に支給しなかった」と主張し、モデルエージェンシーのS社を相手に訴訟を提起した。


一方、コ・スは先月、2子の父親になった。


THE FACT|パク・ソヨン記者

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