俳優チョ・インソンが、映画「霜花店(サンファジョム) 運命、その愛」以来、7年ぶりの映画出演を決めた。


俳優チョ・インソン(33)が映画「ザ・キング」に出演する。彼の映画出演は、2008年作の映画「霜花店(サンファジョム) 運命、その愛」以来、7年ぶりになる。


所属事務所の関係者は14日、「チョ・インソンが『ザ・キング』への出演を控えている。契約が終わったわけではないが、ほぼ確定的だ」と説明した。
これに先立って韓国のある媒体は、チョ・インソンが韓国版アベンジャーズと呼ばれるハン・ジェリム監督の「トレイス」にキャスティングされたと報じた。しかし、チョ・インソン側は、「これは誤った内容で、ハン・ジェリム監督の別の作品である『ザ・キング』の出演オファーを受けて肯定的に検討している」と語った。


映画「ザ・キング」は、急速に変化する現代史の中で最後まで権力を離したくないある検事の物話を描く作品。 「恋愛の目的」「優雅な世界」「観相師」などを演出したハン・ジェリム監督がメガホンを取る。
チョ・インソン側は「監督とシナリオが気に入って決定した。久しぶりに映画に出演するチョ・インソンを応援していただきたい」と述べた。


THE FACT|パク・ソヨン記者

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