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BIGBANGの新曲『LOSER』と『BAE BAE』が米ビルボードチャートの“ワールドデジタルソング(World Digital Songs)”部門で1位と2位(5月7日発表)を獲得した。


これに先立つ6日、ビルボードは「4月、世界とアメリカでもっとも多く見られたK-POPミュージックビデオ」のランキングを発表し、3・4位に選ばれた『LOSER』と『BAE BAE』について「4月の末日に公開されたにもかかわらず、その半日で月間集計チャートの上位権内にランクインした」と紹介。同日、ビルボードのコラムリストのジェフ・ベンジャミン氏は、自身のTwitterに「BIGBANGの『LOSER』と『BAE BAE』はたったの3日でシングル最多販売ランキングの149位と169位を記録した。本当にすばらしい」とつぶやいて話題を集めた。


この2曲のミュージックビデオも人気だ。4月30日にBIGBANGの公式YouTubeチャンネルを通じて公開されたMVは、8日午後現在を基準にして、『LOSER』が13,742,149回、『BAE BAE』は11,268,908回の再生数を記録。3年ぶりにカムバックしたBIGBANGだけに、世界の音楽ファンから熱い関心が寄せられている。


一方、BIGBANGは7日に放送されたMnet音楽番組「M COUNTDOWN」で華麗なカムバックステージを披露した。

 

 

 

 

THE FACT|芸能チーム

 

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