7日の夜、公益勤務要員として勤務している俳優のカン・ドンウォンが、ソウル保健環境研究院にて、仕事を終え、帰る姿を<スポーツソウルドットコム>のカメラが捉えた。|イム・ヨンム、ムン・ビョンヒ記者

 

[スポーツソウルドットコム|イム・ヨンム、ムン・ビョンヒ記者] 来る12日、*召集解除を予定しているカン・ドンウォンが、7日の夜、ソウル・良才洞(ヤンジェドン)にあるソウル保健環境研究院にて、仕事を終え、帰る姿を<スポーツソウルドットコム>のカメラが捉えた。
〔*公益勤務要員、身体的な事情等で軍務につくことが無理な人が、国の機関や地方自治体、公共団体、社会福祉施設での警備・管理・保護・奉仕・業務補助の仕事をすること。召集解除というのは、公益勤務が終了したことを意味する〕


7日の朝9時、カン・ドンウォンは、マネージャーが運転する本人の白い車に乗り、ソウル保健環境研究院に出勤した。
車両は地下駐車場に入り、しばらくした後、カン・ドンウォンは、車から降りて、急いで非常階段があるところを通じてオフィスに上がった。
勤務先の同僚たちさえ意識しているためか、あえて地下駐車場を利用するなど、できる限り周辺の視線をさけているようだった。

 

彼は帽子をかぶって眼鏡をかけるなど、まわりからの視線を意識している様子だったが、高い身長と優れたルックスはいくら努力しても隠せないものだった。

 

カン・ドンウォンは、勤務時間の終始、室外での活動はしないで、オフィス内の仕事に専念しているようだった。
研究院内でも彼の姿をみかけることは難しいようだ。


午後6時、研究院のスタッフたちが家路を急ぐ時、遂にカン・ドンウォンが姿を表した。
朝マネージャーが勤務先までおくってくれたように、同じく帰りの時間にも、彼の車が研究院の地下駐車場に駐車すると、カン・ドンウォンが登場した。


去年の5月、カン・ドンウォンの姿を<スポーツソウルドットコム>が、独占で報道してから、約18カ月ぶりに、再びカメラに捉える瞬間だった。
地味な格好だったが、厚着のジャケットにカバンを持っている彼だったが、帽子をかぶった後ろ姿からみえる長く伸びた髪の毛をみる限り、彼の復帰が間近であることが分かる。
車両に搭乗したカン・ドンウォンは、すぐ研究院を出ていった。

 

公益勤務日程を終え、静かに最後の休暇過ごしていると知られたカン・ドンウォンだが、実際彼は、先日5日から7日まで出勤していた。写真は、カン・ドンウォンが自宅に帰るために、本人の車に向かっていくところの姿。

 

一方、一部のメディアでは、カン・ドンウォンが、公益勤務を終え、最後の休暇を過ごしていると報道されたが、<スポーツソウルドットコム>の取材結果、彼は、休暇が始まった日と知られた5日から7日まで、出勤していた。


来る12日、召集解除により、本格的な復帰を予定しているカン・ドンウォンは、復帰作として、ユン・ジョンビン監督の映画『群盗』を検討している。

 

 

◆以下は、去年の5月、カン・ドンウォンの姿を<スポーツソウルドットコム>が、独占で捉えた写真。

 

公益勤務服を着ている姿で、仕事に行っているカン・ドンウォン|ノ・シフン記者

 

マネージャーと勤務先まで同行し、車から降りて研究院に向かうカン・ドンウォン。

 

私服姿で出勤しているカン・ドンウォン。
 

 

 

  

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