完全体のBIGBANGが3年ぶりに帰ってきた。|THE FACT DB


人気グループBIGBANGがカムバックと同時に韓国の音源チャートを席巻した。


YGエンターテイメントは、1日の深夜に公開されたBIGBANGの新曲『LOSER』と『BAE BAE』がMelon、Bugs、Mnet.comなど10音源チャートで1、2位を記録していると、同日明らかにした。


BIGBANGのセンセーションは韓国だけにとどまらなかった。香港、インドネシア、マカオ、マレーシア、フィリピン、ルーマニア、シンガポール、タイ、台湾、ベトナムなど10カ国のiTunesシングルチャートで『LOSER』が1位を占めた。また、ポップの本場である米国では68位、カナダでは51位、英国では81位にランクイン。『BAE BAE』も、シンガポール、タイ、ベトナムなどで2位を記録し、BIGBANGのグローバルな人気を証明している。


ミュージックビデオに対する関心も熱い。『LOSER』のミュージックビデオは、公開されてからわずか8時間で160万ビューを記録。『BAE BAE』も140万ビューを突破した。

(『LOSER』MV- https://youtu.be/1CTced9CMMk)



米国でオールロケで撮影された『LOSER』のミュージックビデオでメンバーらは、傷つけられて苦しんでいる青春を演技した。常に自信に満ちた姿をステージで見せてきたBIGBANGだから、今回のミュージックビデオでの演技には新鮮だという声が。


『BAE BAE』では、大衆が望んだBIGBANGの魅力がさらにアップグレード。恋に深く陥った男の心を独特なメロディーと歌詞で表わした歌のように、ミュージックビデオもカラフルな映像にメンバーらの個性が極大化し、“恋のファンタジーをうまく表現した”とファンからの支持コメントが寄せられている。

(『BAE BAE』MV- https://youtu.be/TKD03uPVD-Q)




一方、BIGBANGは、3日に放送される音楽番組SBS「人気歌謡」を通じて本格的に今アルバム活動に突入する。


THE FACT|チョン・ジニョン記者

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