EBS「space共感」Take My Hand XIA予告編より |
JYJジュンスが6年ぶりに出演した音楽番組がオンエアを控える中、番組の制作陣が予告編を公開して、話題を呼んでいる。
EBS音楽番組「スペース共感」は最近、公式YouTubeチャンネルを通じて「XIA(キム・ジュンス)、6年ぶりの話…そして涙」というタイトルの予告編(https://youtu.be/8smegniY368)を公開した。
映像では、久々に本格的な音楽番組に出演したジュンスが、全力を尽くして熱唱する姿や彼のライブを観覧するファンとの会話などが見られた。
ジュンスは、「すごく大変です…この放送舞台に立つということが…なぜこんなに大変なのか、わからないんですが…」と、ことばを続けられない切ない表情で感想を語った。
そして、ミュージカルナンバー『坂道』を披露するときは、「これ以上 のぼるところはない その場所は広くはないから 僕たちは結局 出会って上っていくから」と歌うところで、こらえきれずに涙をみせた。番組のスタッフによると、ジュンスの涙に収録をともにしてくれたファンらももらい泣きしたという。
この予告編はネット中で大きな話題を集めた。YouTubeから公開されただけに、さまざまな国のファンやネットユーザーがたくさんのコメントを寄せ、ジュンスの音楽番組出演を祝いながら感無量な気持ちを表した。また、この舞台を実現してくれたEBSに対する感謝の気持ちを伝えるファンも多くいた。
この日の収録は、劇場ライブのような形式で行われ、ジュンスは自身のソロアルバムの収録曲や出演ミュージカルの劇中歌など全7曲を披露した。
記念的な舞台であるだけに、ライブ観覧の応募受付には、開始3時間でおよそ1万人の視聴者が殺到した。
ジュンスが6年ぶりに出演した音楽番組「スペース共感」は、4月30日の夜12時10分からEBS1チャンネルで放送。5月1日の夜10時からは無編集で公演実況を収めたものがEBS2チャンネルで放送される。
THE FACT JAPAN