アナウンサーのパク・サンドが、JYJのジュンスを向けた失礼な発言をしたことについて謝罪した。|SBS


SBSのアナウンサー、パク・サンド(48)が、JYJのジュンス(28)に向かって失礼な発言をしたことについて、正式に謝罪した。


24日午前、パク・サンドはSBSを通じて、「謝罪致します。司会者として出演者の気持ちを不快にさせたのは、どのような状況でも、弁解の余地のない過ちと思います」と語った。続いて「キム・ジュンスさんの今後の活動をさらに応援します。改めてお詫び申し上げます」と付け加えた。


問題になった発言は、23日、京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)で開かれた「2015高陽国際花博覧会」開幕式で司会を務めたパク・サンドの進行コメント。
彼は、同日の行事の広報大使として祝辞と祝い舞台を飾って退場したジュンスに、「もう一度彼を呼んでみましょう。歌ができないとすれば、挨拶でも聞かせてください」、「本当にもう行かれましたか?時間もまだ残ったのに?3人の国会議員さえ祝辞も諦めて待ってたのに?韓流熱風って怖いですね。予算が増えると、来年には3曲くらい歌ってくださるでしょうね」など多少皮肉的な感じのコメントを発し、ファンの非難を受けた。


これを受けたジュンスは公演直後、自分のツイッターに「司会者さん、誰なのか私がよく知りませんが、せめて礼儀をわきまえるほうが良いのでは。年齢とか関係なく、私にもファンの方々にも本当に無礼なことです」と不快な感情を表わした。
ジュンス側も「公式的なイベントで、司会者として問題になる発言があった。これと関連し謝罪が必要だ」と述べた。


一方、パク・サンド アナウンサーは、1993年にSBS 3期アナウンサーとして入社。現在、SBSの情報番組「土曜特集モーニングワイド」でMCを務めている。


THE FACT|キム・ギョンミン記者

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