新人ガールズグループ、OH MY GIRLのデビューショーケースが20日午後、ソウルにあるAX-Koreaにて開かれた。｜写真：ナム・ユンホ記者

“B1A4妹グループ”OH MY GIRL（メンバー：ヒョジョン、ジニ、ミミ、ユア、スンヒ、ジホ、ビニ、アリン）が遂にデビューした。

20日午後、ソウルにあるAX-Koreaでは、新人ガールズグループOH MY GIRLの1stミニアルバム「CUPID」の発売を記念するデビューショーケースが開催された。
会見で、「たくさんのガールズグループがデビューしているが、OH MY GIRLならではの差別化された魅力とは何ですか？」と質問されると、メンバーのビニは、「たくさんのメンバーがいるだけに、それぞれが持っている魅力が一つになると、シナジー効果が現れます。それこそ私たちが持っているもっとも大きな武器ではないかと思います。これからとんどん、メンバーひとりひとりの魅力をお見せしていきます。たくさんの関心と応援をよろしくお願いします」と覚悟を語った。

先輩、B1A4のことも言及した。「かわいらしい後輩ができてB1A4もとても喜んでいます。アドバイスとかはありましたか？」と質問されると、メンバーのジホは、「チームワークを強調されていて、チームはいつも一つであることを忘れないようにと、アドバイスしてくださいました。私たちも先輩たちを見習ってメンバーたちを信じながら頼りにしていきたいと思います」と笑顔をみせた。

OH MY GIRLは、ボーイズグループB1A4の所属事務所であるWMエンターテインメントが企画した8人組の新人ガールズグループで、ルックスと実力を兼備した2015年の有望株と言われている。
デビュー曲（タイトル曲）の『CUPID』（https://youtu.be/fCrCUv6rQ7I）は、ジャスティン・ビーバーの楽曲を手がけたシン・ヒョクプロデューサーと、作曲チームのJoombas Music Factoryのコラボ作。好きな相手の心をつかむためにキューピットを召還して恋を実現していく少女たちを描くダンスナンバー。
デビューアルバムには、『CUPID』のほかに『OH MY GIRL』『HOT SUMMER NIGHTS』『気になるの』など全4曲が収録。この日を皮切りに本活的な活動に乗り出す。

THE FACT｜パク・ソヨン記者