スピード違反で事故を起こし、ガールズグループLADIES' CODEのメンバーのリセとウンビを死亡させた疑いで拘束起訴されたマネージャーパク某氏が控訴審で執行猶予を宣告された。写真はウンビ(左)とリセ。|写真:共同取材団


スピード違反で事故を起こし、ガールズグループLADIES' CODEのメンバーのリセとウンビを死亡させた疑いで拘束起訴されたマネージャーのパク氏が控訴審で執行猶予を宣告された。


水原(スウォン)地裁は15日、交通事故処理特例法違反の疑いで起訴されたパク氏の控訴審で禁固1年2ヶ月に執行猶予2年を言い渡した。それに加え、社会奉仕160時間と順法運転講義受講40時間も宣告。
裁判部は、「パク氏が遺族らと和解した点、遺族らもパク氏の減刑を望んでいる点などを考慮した」と判決の理由を説明した。


パク氏は去る1月15日に行われた1審宣告公判で禁固1年2ヶ月の刑を言い渡された。しかし、検察側は、求刑した2年6ヶ月よりも少ない刑量が出ると、量刑不当を理由に控訴を提起した。


パク氏は昨年9月3日、LADIES' CODEのメンバーら7人を乗せたバンを運転していた際、京畿道(キョンギド)・龍仁(ヨンイン)市器興(キフン)区の嶺東(ヨンドン)高速道路新葛(シンガル)分岐点付近でガードレールに追突する事故を起こした。警察の調査では、同時自動車の速度は時速135.7キロ。これを受けて検察は、パク氏をスピード違反による事故で起訴した。


THE FACT|キム・ギョンミン記者

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