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EXOの新曲『CALL ME BABY』のパフォーマンスは、世界的な振り付けチーム、Nappytabsの作品だったのが分かった。
SMエンターテインメントは、EXOの2ndフルアルバム「EXODUS」のタイトル曲『CALL ME BABY』の振り付けが、マドンナ、クリスティーナ・アギレラ、ジェニファー・ロペスなどのパフォーマンスを手がけた混成振り付けチーム・Nappytabsの作品だと3日、明らかにした。
EXOは2日午後、Mnet音楽番組「M COUNTDOWN」で初のカムバックステージを披露(オンエア映像:https://youtu.be/lFUbSQ0O2yg)。いっそう進化されたパフォーマンスを、華麗なカメラウォークと合わさって繰り広げながら視聴者たちの視線を釘付けにした。
Nappytabsの振り付けは、BoAの『Only One』、東方神起の『Spellbound』にも採用されたことがあり、今回EXOの『CALL ME BABY』には、NappytabsのほかにSMのパフォーマンスディレクターを務めるファン・サンフン、EXOのメンバーらもパフォーマンスの構成に参加したという。
このパフォーマンスは、中毒性の強いフックとメロディーラインに合わせて構成するパワフルで洗練されたハイブリッド・ヒップホップダンスとなっており、リズミカルなステップとウエイブ、特に手と肩を活かす多彩なジェスチャーは軽快な雰囲気を作り出す。
一方、韓国語と中国語で製作された『CALL ME BABY』のミュージックビデオは、SMTOWNの公式YouTubeに公開された70時間で再生回数1000万件(両方合わせて)を突破した。また、中国最大の動画サイトである优酷(yōukù)、土豆(tudou)、音悦Taiの3箇所を合わせるとおよそ1100万件の再生数が記録され、EXOに対する絶大な人気を実感させた。
THE FACT|チョン・ジニョン記者