最近5年間開院した整形外科のうち36%である462個がソウル・江南区に集中されていることが分かった。|THE FACT DB


整形外科を運営する事業者がここ5年間(2008〜2013年)で15.7%が増えた中、全体の36%である462ヶ所がソウル・江南区に集中していることが分かった。


18日、韓国国税庁が発表した「国税統計で見る専門職・医療・教育サービス業の現況」によると、医療サービス業の場合、全体病院事業者は6万3758ヶ所で、2008年の調査(5万6513個)より12.8%増加した。


病院事業者の47.4%は、ソウルと京畿道に分布されており、ソウルの場合、すべての業種で江南区が最も多いことが分かった。特に整形外科は全1301ヶ所のうち、35.5%である462ヶ所が江南区に集中した。また、漢方病院(57.1%)、総合病院(27.9%)、皮膚・泌尿器科(25.1%)、整形外科(15.7%)の増加率が高い一方、映像医学科(-21.4%)、産婦人科(-8.4%)は減少した。


病院事業者の構成比は、歯科が22.7%で最も高く、医院(20.3%)、内科・小児科(16.6%)の順だった。産婦人科と映像医学科の場合、他の病院に比べて40〜60代の事業者の割合が高く、その分野の医師で高齢化が進んでいると、国税庁は分析した。


一方、2013年末の時点で弁護士などの専門職・医療・教育サービス業の事業者数は20万840で、2008年(17万4千482個)に比べて15.1%が増加した。


THE FACT|ビョン・ドンジン記者


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