[スポーツソウルドットコム|キム・ドンジュン記者] 1日の午後、ソウル・小公洞(ソゴンドン)にあるロッテホテルでは、MBC新水木ドラマ『会いたい』(演出 イ・ジェドン、パク・ジェボム|脚本 ムン・ヒジョン)の制作発表会が行われた。


この日の記者会見で、「異性に対して、劇中のキャラクターと実際の自分はどうなのか」という質問を受けたユ・スンホは、「まだちゃんとした恋愛経験はないのですが、自分が好きな女性ならその人だけに一生懸命つくす気持ちは似ていると思います」と答えた。
続いて「高3時代に、片思いしていた子がいましたが、受験のため交際までは発展しなかったです」と言いつつ「僕が知っている限りでは、その子は今、ステキな方と上手くいっているらしいです。このような経験があるので、カン・ヒョンジュンという人物作りに多く役立てると思っています」と付けくわえ、会見場の雰囲気をわかせた。


ドラマ『会いたい』は、15歳の初恋の思い出を、ある出来事により奪いとられ、その哀れな想いを胸に抱いたまま生きていく二人の男女が、鬼ごっこをするように再会する物語の正統メロドラマだ。
(11月7日、夜9時55分スタート)

 

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