キム・ヒョンジュンの子供を妊娠したチェ氏が、韓国メディアのインタビューに応じた。｜チェ・ジンソク記者

キム・ヒョンジュンの子供を妊娠したと主張する元彼女のチェ氏が、メディアとのインタビューを介して自分の立場を明らかにした。

25日、韓国のある芸能専門媒体は、チェ氏とのインタビューと二人が交わしたモバイルメッセージの内容を公開した。チェ氏は彼との和解と再会、妊娠とその後の一連の出来事などを打ち明けた。

記事によると、キム・ヒョンジュンが妊娠のことを知ったのは日本ツアー中だった先月５日。チェ氏が送った胎児の超音波写真を見たキム・ヒョンジュンは、「絶対にお酒は飲まないで。病院では５週目って？」とし「本当に残念だね。お祝いしてあげることも、複雑になったこんな状況も...」と妊娠を認知しつつも、祝福することができない今の状況を残念に思った。

チェ氏は昨年１１月ごろ、彼と復縁したと語った。済州島旅行も行ったりして、年末のほとんどを一緒に過ごしたという。キム・ヒョンジュンを暴行の容疑で告訴したチェ氏が彼と仲直りしたの理由は、真心を込めた謝罪と求愛。チェ氏は、「“自分が耐えられるようにしばらくそばにいてほしい”と言われて、その時から心が揺れ始めた」と話した。結局、キム・ヒョンジュンの２ヶ月に及ぶ求愛に復縁する。

妊娠の事実を知った直後、キム・ヒョンジュンは随分当惑した姿を見せた。「嬉しいことだが、混乱な気持ちが先にくる。こめんね」「本当に心が複雑だ。軍隊に行って来たら赤ちゃんは２歳。このすべてのことが僕を縛り付けるようだ」と、態度を一変。結婚のことも言い出したのだが、「子供のことは（僕が）捨てない。しかし子供ができたとして当然ながら結婚することは理解できない」とも語った。

二人の間隙がさらに遠のいたきっかけは、キム・ヒョンジュンの父が妊娠のことに関与してからだ。
チェ氏によると、キム・ヒョンジュンの父は子供を望んでいなかった。公開したメッセージを見ると、キム・ヒョンジュンの父は「超音波写真は絶対信じられない。これまで私たちに信頼を与えなかったから」として、特定の病院と医者を指定して一緒に診察に行くことを提案した。キム・ヒョンジュンの父は「妊娠のことを確認してから、次のことに進ん行こうよ」と、不信感を表した。チェ氏は、妊娠のことを検証したいというキム・ヒョンジュン側の行動に不快感を覚え、提案を拒絶したと語る。

チェ氏は、「ヒョンジュンが誰よりも知っている。私が妊娠した時期、そしてこの子が彼自身の生命であること、私がこの関係に終わりを告げた理由まで」と、キム・ヒョンジュンが自分としばらく別れた際に他の女性と旅行に行ったことを明かした。それが決別の理由だったという。

チェ氏は、「キム・ヒョンジュン側、キーイーストは、私を＜別れたのに、確実でもない妊娠で足を引っ張る女＞にしている」と、今回のインタビューに応じた理由を説明した。

公開されたメッセージによると、先週の１８日、胎児の超音波動画を見たキム・ヒョンジュンは「本当に大きくなったね。動くんだ..最近のものも見せて」というメッセージを送った。しかし、チェ氏は、赤ちゃんに対する彼の関心まで食い止めるのは無理だが、結婚する計画はないとはっきり言った。

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