写真:飢餓対策(Hunger Saver)

 

国際救護団体の飢餓対策(Hunger Saver)は最近、東方神起のメンバーであるユンホと、彼のファンらによる後援で、ガーナに「ユノユンホ教育センター(U know YunhoCenter)」が建立されたと、明らかにした。


同教育センターが建立されたのはガーナの最北端にあるボルガ・タンガ地域で、昨年3月に飢餓対策の広報大使に委嘱されたユンホが後援活動を行った。以来、ファンクラブが東方神起のデビュー記念日や彼の誕生日に合わせ後援金を送り、その資金で建てられた。


今月20日に開かれた完工式には、ボルガ・タンガボンゴ地域の王をはじめ、原住民の酋長、教育部長官、警察庁長など約20人の来賓とともに、およそ500人の子どもたちと地域住民らが参加して、センターの建立を記念した。また飢餓対策は、一人親、極貧家庭の子ども200人を選定し、後援者らが送ってきたカバン、学用品などを伝達した。


飢餓対策に勤めるク・スンフェ氏は、「ここは教育環境はもちろん、食べ物さえ不十分な地域だが、ユンホさんと彼のファンのみなさんのおかげで教育センターが建てられた。これからこの施設を通じて約200人の子どもたちが勉強できることになり、食事も提供される」と感謝の気持ちを伝えた。


THE FACT|芸能チーム

 

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