キム・ヒョンジュンの元彼女が、「妊娠は事実で、子供の父親はキム・ヒョンジュンだ」と伝えた。｜ムン・ビョンヒ記者

キム・ヒョンジュン（28）の元彼女のチェ氏（30）が法律代理人を通じて、妊娠は事実だと明らかにした。

24日、韓国のあるスポーツ誌によると、チェ氏の法律代理人側は「チェ氏の妊娠は事実で、子供の父親はキム・ヒョンジュンだ」とし「産婦人科に通いながら、心身の安定を図っている。妊娠のことを確認できる証拠はたくさんある」と話した。

これに先立って、韓国のあるメディアは22日、「キム・ヒョンジュンが今年9月、パパになる。妊娠した相手は、キム・ヒョンジュンを暴行致傷・傷害の疑いで告訴していた元彼女のチェ氏。彼女は現在妊娠10週目」と報じた。また、「刑事告訴以来、キム・ヒョンジュンがチェ氏に心から謝罪して復縁した。キム・ヒョンジュンが入隊を控えており、両家は現在、結婚と子供の問題について真剣に話し合っている」と伝えた。

しかし、キム・ヒョンジュンの所属事務所は報道資料を発表し、「キム・ヒョンジュンとチェ氏が付き合ったのは事実だが、昨年末、お互いの合意の上、別れることにした」とし「しかし、先月初旬、チェさんは妊娠していることを知らせてきた。妊娠の可否と妊婦の健康状態を確認するために連絡をしたが、連絡がとれない状況だ」と釈明した。

また結婚説に関しては、「両家の両親が会って結婚に関する話を交わしたという記事は事実無根」と語りつつも、「チェさんが妊娠しているなら、それに対する責任をとる」と付け加えた。

THE FACT｜パク・ソヨン記者