映画「国際市場で逢いましょう」が「アバター」を抜いて歴代興行ランキング2位を走っている。|THE FACT DB


映画「国際市場で逢いましょう」がハリウッド映画「アバター」の記録を破って歴代1位を狙っている。


21日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによると、20日、「国際市場で逢いましょう」は19万18人を動員し、ボックスオフィス3位に上がった。累積観客数は1381万1233人で、2009年公開され1362万4328人の記録を立てた「アバター」を押さえ、歴代興行記録2位に上がった。歴代ボックスオフィス1位は1761万1849人を動員した「鳴梁」。


「国際市場で逢いましょう」は、公開4日だけで100万、8日で200万、15日で500万、16日で600万人の観客を動員するなど、メガヒットの勢いを続け、公開してから28日になる先月13日には、韓国映画のうちに11番目になる1000万観客動員映画を記録した。
その勢いは2ヶ月が経った未だにも続いており、ボックスオフィス上位圏にランクされている。特にお正月(旧正月)の連休に入った現在は、ボックスオフィス3位に再登場する底力を見せ、関係者らを驚かせている。


一方、「国際市場」は、1950年代から現在に至るまで、時代を生きてきた父を介して、今日を生きる私たちの姿を再照明する物語を描いた作品。ファン・ジョンミン、キム・ユンジン、オ・ダルスなどが出演し、家族のために力強く生きてきた父親たちの時代を感動的に描いたことで、幅広い世代から高い支持を得ている。


THE FACT|キム・ハンナ記者

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