MBCソル特集番組「アイドル陸上大会」のバスケットボール試合に出場したSUPER JUNIORのカンインが、対戦相手であるCNBLUEのヨンファに、ドーピングテストを勧誘して笑いを誘った。|放送画面キャプチャー |
SUPER JUNIORのカンインとCNBLUEのヨンファがウィットに富んだコメントで、おもしろい神経戦を繰り広げた。
MBCソル(旧正月)特集番組「2015アイドルスター陸上・バスケットボール・フットサル・アーチェリー選手権大会」(以下、アイドル陸上大会)のバスケットボールの予選試合が19日に放送された。
試合の前、MCを務める歌手のホン・ジニョンは「中学時代に地元の釜山でバスケットボール大会2位まで上がったヨンファさん(CNBLUE)が遂に登場しました。今回『アイドル陸上大会』に新しくバスケットボールが追加されましたが、望みが叶いましたね?」と質問。これにヨンファは「バスケットボールは、心臓でやるスポーツです!」と的を外れた答えで笑いを誘った。
これに相手チームで出場したカンインは、ヨンファをけん制しながら「ドーピングテストしようよ!」と突っ込み、現場を沸かせた。するとヨンファが所属するチーム監督は「もうトイレ行ってきましたよ」とヨンファをかばおうとして笑いを誘った。
一方、男女アイドル約200人が出場するMBCソル(旧正月)特集番組「アイドル陸上大会」は、20日午後5時50分から韓国のMBCチャンネルで第2部が放送され、バスケットボールの試合結果は同放送で明らかになる。
THE FACT|チョン・ジニョン記者