俳優イ・ビョンホンがハリウッド映画「Beyond Deceit」の出演を検討していることが分かった。

俳優イ・ビョンホンがハリウッド映画「Beyond Deceit」の出演を検討していることが分かった。

去る6日、アメリカのメディア＜ハリウッドレポーター＞によると、イ・ビョンホンはアンソニー・ホプキンス、アル・パチーノ、ダン・スティーブンスなどが出演する同映画を検討している。
映画「Beyond Deceit」は、法廷スリラー作品で脚本家シンタロウ・シモサワの監督デビュー作。製薬会社の不正に対抗して戦った弁護士が殺人事件の容疑者になるという物語を描く。報道によると、3月にクランクインする予定だが、イ・ビョンホンが引き受ける役柄については、まだ伝えていない。

韓国の媒体＜TVレポート＞は17日、「現在の出演調整中で、まだ確定された事項ではない」とイ・ビョンホンの所属事務所BHエンターテイメント側を立場を伝えた。所属事務所によると、現在イ・ビョンホンは妻イ・ミンジョンと一緒に米国で滞在中で、4月には妻イ・ミンジョンの出産もあり、旧正月連休頃に帰国する予定。

一方、イ・ビョンホンは、自身を脅迫して約5億円を要求したモデルのイ・ジヨンとガールズグループGLAMのダヒに対して、被害者処罰不願意見書を裁判所に提出し、二人との和解意思を表わした。

スポーツソウルジャパン｜編集局