女優のユン・ウネが、清純な魅力を発散しながら、“メロクイーン”への変身を予告している。｜イ・セロム記者

[スポーツソウルドットコム｜イ・ヒョンギョン記者] “ロマンチック・コメディ”ジャンルのクイーン、女優のユン・ウネが、清純美女の姿に変身し、復帰を果たした。

先日1日行われたMBC新水木ドラマ『会いたい』の制作発表会には、優れたファッションセンスと、いっそうキレイになったユン・ウネは、記者陣はもちろん、現場にいた多くの人々の視線までを集めていた。
今回のドラマで彼女が演じるキャラクターは、哀しい過去を持ったイ・スヨン役という人物で、初恋の男性、ハン・ジョンウ(パク・ユチョン)のことを、胸に潜めたまま生きる純愛な女性役を演じる。

彼女は、ゴージャスな感じの花柄のワンピース姿で登場、優雅でありながら魅惑的な女性美を強調した。
また、キレイな鎖骨、すらりとした体は、メロドラマの主人公に相応しい面貌を際立たせた。
ナチュラルなヘアやシンプルなアクセサリーも清楚な魅力を加えた。
そして、彼女がこれまでさまざまなファッション・グラビアでみせてきた、濃いめのメイクの代わり、唇だけをそっと強調する透明メイクで、ハツラツな魅力を発散させた。

ドラマ『会いたい』は、
15歳、初恋の記憶をある出来事により奪いとられ、その哀れな想いを胸に抱いたまま生きていく二人の男女が、鬼ごっこをするように再会する物語を描いた正統メロドラマだ。
（11月7日、夜9時55分スタート）