JYJのユチョンが29日午後開かれた「第6回 今年の映画賞」で新人男優賞を受賞した。|イ・セロム記者


俳優パク・ユチョンが映画「海にかかる霧」で、韓国映画記者協会が選んだ新人男優賞の主人公になった。
ユチョンは29日午後、ソウルの韓国プレスセンター国際会議場で開かれた「第6回今年の映画賞」授賞式で、新人男優賞のトロフィーを獲得した。


舞台に上がったユチョンは「歌手や俳優としてさまざまな受賞式を行きましたが、“また行きたい”という気持ちになった式は、ここが初めてです。心が暖かく、楽しくて幸せです」と話し始めた。続いて「最初は、JYJのユチョンではなく、パク・ユチョンという名前を取り戻すという欲で演技をしました。そんな私の姿で(俳優の)可能性を見つけ、いい記事を書いてくださった記者さんたちのたくさんの助けで、こういう大きな賞をいただくことになったと思います」と挨拶を伝えた。


一方、「今年の映画賞」は、総合紙とスポーツ紙、経済紙、放送局、ニューメディアなど、全国48の報道機関67人の映画担当記者が所属する韓国映画記者協会が映画の発展に寄与した映画人や演技者、作品などを選定する授賞式。今年で6回目を迎えた。


THE FACT|ソン・ジヨン記者

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