SUPER JUNIOR、EXO、ソユxチョン・ギゴ(上から)が「GAONチャート」を席巻した。|「GAONチャート」の生中継


EXOは、2014年歌謡界を整理する最後の授賞式でも明るく輝いた。所属事務所の先輩SUPER JUNIORも底力を見せ、後輩たちに手本になった。ソユxチョンギゴの『SOME』は、最も多くのトロフィーを獲得し、昨年を代表する曲であることを証明した。


28日午後、ソウルオリンピック公園体操競技場で「第4回GAONチャートK-POPアワード」が開かれた中、EXOが昨年5月に発表した2ndミニアルバム『Overdose(中毒)』で2冠王を獲得した。EXOはファン投票人気賞とアルバム部門第2四半期今年の歌手賞を獲得した。
リーダーのスホは「大きな賞をいただき感謝します。イ・スマン先生、SMの家族、SUPER JUNIORとSMの先輩たち、スタッフ、メンバーたち、家族、ありがとうございます。そして、今日一緒にできなかった、愛するシウミンとこの栄光を一緒にしたい。ファンの皆さん、本当に愛してます。2015年も期待してください」と力強く叫んだ。


SUPER JUNIORはなんと3冠に輝いた。海外ファンたちが選んだウェイボK-POPスター賞とアルバム部門3・4四半期の“今年の歌手賞”を相次いで受賞した。受賞後の感想も目立った。 「人気が下がらないね」と冗談しつつ、「この場に戻ってくるまで2年6ヶ月がかかりました。世界中の多くの方々がK-POPを待っていますが、雑草のような生命力で活動していきます」と拳を握った。


両チームの受賞は期待されたことだが、『SOME』を歌ったソユxチョンギゴの活躍は予想以上だった。授賞式序盤、音源部門2月の歌手賞を受けた二人は続いて、今年のロングラン音源賞まで獲得した。また、今年の作詞家賞、今年の作曲家賞、今年のプロデューサー賞を総なめにした。


同日の授賞式は、SUPER JUNIORのイトゥクとGirl's DayのヘリがMCに勤め、愉快な雰囲気の中で進行され、Block B、防弾少年団、SISTAR、2NE1、WINNER、Apink、EXOなどが出席してK-POP祭りを大いに盛り上げた。さらにイム・チャンジョン、Epik High、godなどの大先輩のステージが用意され、後輩歌手たちと現場のファンも一緒に楽しむ素敵な舞台になった。


THE FACT|パク・ソヨン記者

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