セクシー女優として最近急ブレイク中のクララが所属事務所を相手に契約無効訴訟を提起した。|ムン・ビョンヒ記者


セクシー女優として最近急ブレイク中の女優クララが所属事務所を相手に契約無効訴訟を提起した。彼女が裁判を起こした理由は、事務所の会長のセクハラ。所属事務所はクララの主張に、名誉毀損だと反論している。


韓国の媒体は14日、女優クララが昨年12月に所属事務所を相手に契約無効訴訟を提起したと報じた。
報道によると、クララは所属事務所の会長イ氏にセクハラを受け、昨年9月に契約の解除を通告しながら訴訟を起こした。クララ側は、昨年6月、P所属事務所と2018年まで専属契約を結んだが、同所属事務所の会長イ氏がクララにセクハラ的なメールを頻発に送ることになり、両側の関係が悪化し始めたと主張している。


そのメールの内容は、「オレは結婚したが、ガールフレンドがいる。キミは他の芸能人と違って、新鮮でワクワクする」など。また、クララに夜の飲み会を提案したという。クララ側は「60歳を超えたイ氏の言動に性的羞恥心を覚えた。担当していたマネージャーも一方的に解雇した」と、訴訟を起こした理由を説明した。


しかし、所属事務所は「前後の状況を知らないクララが、イ会長の名誉を毀損した」とし「クララと彼の父イ・スンギュ氏を脅迫の疑いで告発した」と強く反発している。


THE FACT|パク・ジュンヨン記者

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