人気グループSUPER JUNIORのソンミンとミュージカル女優キム・サウンの結婚ストーリーが関心を集めた。｜ナム・ユンホ、キム・スルギ記者

ミュージカル女優キム・サウンが、夫となったSUPER JUNIORのソンミンとの出会いから結婚までの物語を打ち明け、視線を集めている。

サウンは13日、韓国のある媒体とのインタビューで、「あまり親しくない時から、周りの人々から（顔が）よく似ているとたくさん言われた」とソンミンと近くなったきっかけを説明した。二人の始めての出会いはミュージカル「三銃士」の練習の時。「似ているという話もよく聞かれたし、同い年であるのですぐに親しくなった」という。

恋人として交際を始めたのは2014年の夏。ソンミンはサウンと出会って「（結婚するなら）この人だ」という結婚願望を抱いた。サウンもちょうど、「大人っぽい人に出会って頼りたい」という思いをする時だった。自分に対するソンミンの配慮がそのような心を満たしてくれたと、彼女は明らかにした。

ソンミンは、どんなにスケジュールが忙しくてもサウンのことを最優先にした。どんなに疲れても、スケジュールが終わった後、彼女の家に会いに行った。交際を始めてから1ヶ月になる昨年9月に二人の熱愛がマスコミに公開され、また3ヶ月後の12月に結婚式を挙げた。あまりも早いスピードのため、一部では「でき婚」ではないかという話も出た。

これに対してサウンは、「絶対それではない」と否定した。交際をきっかけにソンミンは結婚を考え、友人として過ごした期間が短くなかったこともあって、サウンも結婚を自然に受け入れたという。

一方、結婚して1ヶ月もなっていないソンミン＆サウン夫婦は、今年から21ヶ月間、別居生活に入る。ソンミンの入隊が決まったからだ。サウンは「大学院に進学する予定なので、学校に通いながら演技者として活動をしていると、時間はすぐいくと思う」とし「赤ちゃんは、ソンミンが除隊した後、SUPER JUNIORに戻って活動を開始してから、作ろうと思っている」と笑顔を見せた。

THE FACT｜キム・ミンス記者